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第2回:民窯の里を訪ねて
【2004年12月7日更新】

     
 
     

10月31日(日)

回は、焼き物の里の紹介です。

小鹿田焼(おんたやき)の里、皿山は、福岡県との県境に位置し、日田市内から車で30分程山間に入ったところにある。 今日は、8時53分、日田彦山線の筑前岩屋駅で下車し、水汲み場で水を汲み、のんびりと山越えの林道を皿山の集落まで歩いた。


▲「筑前岩屋駅水汲み場」

「ぎい~ことん」と集落のあちらこちらから、水の力で陶土を砕く唐臼の音が何とも言えない、のどかな雰囲気を醸し出している。

渓流沿いの山間に10軒の窯元がある。飛びかんな、刷毛目、櫛描きなど伝統的な技法による質朴な手仕事の作品がそれぞれの窯元に展示されている。今回は、1000円と600円のつぼを購入。

集落の中には、茶店もあり、窯元めぐりのひと息に、だんご汁やそばなどここならでわの食事ができる。茶店でだんご汁(630円、ちょっと高い)を購入し、手製のおにぎりで昼食。2時間程、この集落で過ごした後、帰りも同じ道をたどる。


▲「茶店」

筑前岩屋駅から往復3時間ほどの山越え、少々ハードだが、棚田を目にしながら、すすきの揺れる田舎道を登り下りするのも、マイカー時代では味わえない心地よさでよい汗をかいた。14時ごろ筑前岩屋駅に到着、14時15分発の日田彦山線で筑前岩屋駅を離れる。

駅前では、土地の人が銀杏やよもぎ餅、ゆずなどを、時折販売しているとのこと。(時間・期間は不定期となっています。)この日は、残念なことに売り切れで販売は終了していた。次回の楽しみに取っておこう。